“幸運フラッグ” プロジェクト 参加者受付中!!
瀬戸内海諸島のテッペンに幸せの旗を掛けよう!
“幸運フラッグ” プロジェクト 参加者受付中!!
◆プロジェクト概要◆
この寒霞渓は、古の時代に応神天皇が鉤を掛けて登ったことが日本書紀に記された由緒ある渓谷です。以来、鉤掛山と呼ばれ島の住人を始め瀬戸内海近隣の方々に崇められ、神宿る渓谷として伝えられてきました。
カラフルで綺麗な飾りつけに見える五色の旗には意味があり、青・白・赤・緑・黄とそれぞれが天・風・火・水・地とこの世界のすべてをつくる「五大元素」が表されています。五色の旗を見晴らしの良い風が通る道に掲げると、願いが風に乗り遠く未来まで届き御利益があるとされています。
寒霞渓山頂駅は、日本の離島で一番高い駅になります!山麓こううん駅と山頂駅を繋ぐこの瀬戸内海『寒霞渓』のテッペンで、フラッグに幸運の願いを込めて登頂の証しを残しましょう!
◆参加方法◆
1 寒霞渓山頂駅で登頂の記念に参加しよう!
【参加費1枚300円】※初回は先着240枚
2 登頂記念として幸運の旗に記入する!
3 チェキでセルフ撮影。写真プレゼント!
4 旗が1本に繋がったときは “幸運フラッグ” として
寒霞渓山頂の芝生園地に掲げさせていただきます。
◆未来に繋ぐ!◆
幸運フラッグを繋いでいこう!
明日の登頂者のために旗のバトンを繋ぎましょう。
◆寒霞渓とは◆
約1500万年前に激しい火山活動の時代があり大陸や島々が地殻変動を繰り返していました。小豆島では寒霞渓こううん駅付近で噴火がありその後、大陸から押し上げる力も作用して海から約1千m隆起したと云われています。
瀬戸内海諸島は727島からなる平坦な島々ですが、小豆島は唯一標高が突出しまた特異な三重の岩石層から形成される特別な島・特別な渓谷として、大地を育んできました。
悠久の歳月を経て大地が創造した渓谷美『寒霞渓』は、日本初の国立公園第1号に指定され世界に誇る景勝地となりました。
近年では、日本三大渓谷美のひとつと称され日本百景や二十一世紀に残したい日本の自然百選に選出、世界的旅行ガイドである『トリップアドバイザー』で4つ星のエクセレンス認証を得また『ミシェラン・グリーンガイド・ジャポン』では小豆島で唯一1つ星の興味深い場所として掲載されています。