瀬戸内国際芸術祭2022作品『空の玉/寒霞渓』が完成し公開スタートしました!
sd54 青木野枝「空の玉/寒霞渓」
1300万年前の火山活動で誕生し悠久の歳月で形成された角礫岩の渓谷に飾られた見晴らし台の芸術作品です。
自然、人間、アートと調和のとれた作品をお楽しみください。
寒霞渓山頂駅より徒歩約10分ところに作品展示されています。
(作品までの道順)
山頂駅を出て「かわらけ投げ」、「鷹取展望台」方面に向かって進むと「小豆島歩く道」看板が見えますのでそちらの後方に進みます。
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青いのぼりが並んで立っていますのでそちらが目印となります。
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表神懸12景の登山道の入り口を進み森の中を巡りながら鷹取展望台を経由して作品の場所に進みます。
※道順の詳細は以下の写真を参考にしてください。
作品鑑賞の注意事項
・作品内で身を乗り出さないでください。
・作品の輪っか(リング)に足をかけないでください。
・錆(さび)が衣服につくことがあります。特に雨の日はご注意ください。
・雨などで作品が濡れている場合は滑りやすくなります。お足元にご注意ください。
瀬戸内国際芸術祭、会期中は福武ハウス〜寒霞渓山頂間の臨時バスも運行中です。
臨時バス:福武ハウス〜寒霞渓山頂
福武ハウスの展示作品はコチラ
瀬戸内国際芸術祭2022公式サイト